私は好きな人をあと半年で拝見できなくなります

 

私は好きな人をあと半年で拝見できなくなります。

(ブログをやるうえでの私のモットーは”タイトル回収を早め”にです)(嘘です)

 

私の推しは、某アイドルグループの某リーダーです。

お察しなさった方もいるかと思われます。

今年40歳になるあの人ですね、うん、君の予想は当たってるよ。

 

2019年の1月27日だったかな。

夕方ね、「2年後に休止する」ことを発表されました。

2年後。今となっては、もうあと約半年後。

 

考えただけで泣きそうよ。

だって、好きになったのが小1。

そっから今までだから…10年くらい?ずっと応援してて、

悲しい時もつらい時も悩める時も健やかなる時も、

ずーーーーーっと支えとなってた人が見れなくなんの。

なんかね、この世から自分の好きな食べ物が存在ごとまるっきりなくなっちゃう感覚。

多分。

 

これからじゃん。

就活とか就職とか、人生で一番大事で一番大変な時期がこれから来んのに。

え、それで私の一番の支え無くなるとか何事。

私は何をモチベにこれから頑張ればいいわけ?

 

back numberの『恋』とあいみょんの『恋をしたから』聴くと

涙が止まりもはん。

 

そんな感じで休止発表されてからずっとあたいの情緒はピサの斜塔くらい不安定なわけですが。

最近ね、気づいたことがあって。

某アイドルグループの某アイドルが会社と契約切った話。

ご存じですか?

私もそれなりに好きな人だったのでちょっとショックでした。

 

同じ職種の人を推してる身としては、やっぱりどうしても推しと重ねてしまったんだけど。

思ったんよね。

「…私の推しもスッて会社から身を引いてもおかしくない話だったんだ」と。

「休止という結果に落ち着いてくれたことも2年という猶予をくれたことも、感謝すべきことなんだ」と。

 

それに気づいてから、ちょっと正気に戻った。

就活だの支えがいないだの、やいやい言うてる場合じゃなくなった。

こりゃもう、残り半年をめっちゃくちゃに大事にしなければバチが当たるレベル。

私は推しに支えてもらっているのではない、推しを財政的に支えているのだ(末期)。

 

多分、来年再来年くらいのyahooニュースのトップには

「芸能活動休止中の大野智無人島を買う」

という見出しが出ているはず(あ、自担の名前出してもうた)。

それすらも楽しみで、ていうかそうなればいいなぁと思っている私はきっと就活も頑張れます大丈夫。

私らオタクの貢いだお金で無人島でも何でも買うがいいさ!haha!

つくづく思うけど、自担が本当に幸せになってくれればそれでいいんです。

結婚しても引退しても休止しても、結局オタクの真髄はみんな同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて。

本心は、やっぱり今年の年末が怖かったりします。